八ヶ岳

八ヶ岳
杖突峠より

2009年10月16日金曜日

長野県立子供病院

 豊科のインターから数分の所に長野県立こども病院がある。近くに松本から引越した聖書店があり、道の駅やレストランなどもあって安曇野の新しい中心地のようだ。あの有名なわさび田も少し行くとあり、その先は大町に通じる。敷地も広く朱色の屋根とベージュの壁、それにとんがり屋根の塔、その塔から12時になったら素敵な曲(曲名分からず)の鐘の音が聞こえてくる。見ただけで心が和む思いがする感じのいい病院だ。さすがこども病院と思った。

 ここに頼まれて知り合いの妊婦を乗せて行って来た。おなかの赤ちゃんの首に腫瘍が出来て、定期的に検診をしている。出産予定は12月末なのだが陣痛が始まったらアウトで、腫瘍も大きくなっているので入院して様子を見る。それと彼女が片方の耳が聞こえなくなっているのでその治療もしなければならない。その治療もあって信大に入院するかもしれない。知っている方もストレスで難聴になったと聞いている。ニコニコして落ち着いているが彼女もそうなのかな。順調でもおなかに赤ちゃんがいれば家庭の細かい事をあれこれ考えるだけでそうなっちゃうだろうなと思う。それに5歳の男もいるからなおの事だと思う。今両方のお母さんが交代で来ている。車での移動くらいしか出来ないが声をかけてと言って、行って来た次第なのだが。

 自分の子供も回りの子供さんを見ても大体健康児である。おなかの中にいる時にすでに異常があるなどということは思考の中になかった。最初の子供が生まれるときは母子ともに健康で、もしそうでなければ受け入れる心の用意が出来るようにと祈った記憶はある。次男は未熟児だったがただ単に予定より早く生まれて体重が少なかっただけで心配はなかった。でもあのころ未熟児網膜症が話題になって少しは心配したが。

 いま始まったばかりのNHKの土曜ドラマ「チャレンジド」でその意味をアメリカでは障がい者のことを「チャレンジド」と呼び、神様からチャレンジする使命を与えられた者という意味だそうだ。いい言葉である。彼等も神様からチャレンジを受ける使命をいただいたと理解してくれたらいいなぁと思う。現実は厳しいだろうが信仰の歩みはこれがないとただの天国人に成り下がってしまう。

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