すぐ近くに小さな公園があってそこにイチョウの木が数本ある。その中の二本が実をつけている。最盛期?も過ぎ、葉も落ち、実もそれほど残っていないがここ何回かちょこっと行って銀杏を拾っている。十数個から精々二三十個位だが数回やっているとちりも積もれば山ではないが結構な量になっている。今は周りが腐って来るのを待っているから実にしたらどれだけになるかわからない。
銀杏は茶碗蒸しに入っているのを食べるくらいでそれほど好きではなかったがストーブの上で焼きながら食べるとそれなりに美味しい。木の実であるから栄養もあるようだ。去年は拾わなかったが一昨年は食べるときりがないので一日数個と決めて食べていた。冬の楽しみでもある。
ゴミ拾いはそれほど好きではないがこのような木の実を拾うのは好きである。皮が臭うのを見て「種の保存」の所為なのかなと思いながら拾っている。落ちているのは少ないから拾いに来る人もいないわけでもないようだがそんなにという感じである。ゴミ拾いも銀杏拾いも格好いいものではない。一歩踏み出すには勇気がいる。福音を伝えるのも同じく勇気がいる。どちらにしろ一歩踏み出さないとと思いながら…。
銀杏は茶碗蒸しに入っているのを食べるくらいでそれほど好きではなかったがストーブの上で焼きながら食べるとそれなりに美味しい。木の実であるから栄養もあるようだ。去年は拾わなかったが一昨年は食べるときりがないので一日数個と決めて食べていた。冬の楽しみでもある。
ゴミ拾いはそれほど好きではないがこのような木の実を拾うのは好きである。皮が臭うのを見て「種の保存」の所為なのかなと思いながら拾っている。落ちているのは少ないから拾いに来る人もいないわけでもないようだがそんなにという感じである。ゴミ拾いも銀杏拾いも格好いいものではない。一歩踏み出すには勇気がいる。福音を伝えるのも同じく勇気がいる。どちらにしろ一歩踏み出さないとと思いながら…。