2017年3月4日土曜日

久しぶりの速歩


このタイトルはこれで何回目だろう。その数だけ否それ以上サボっているということだ。今日はと思いながら何かをやっていると気がついた時にはもう遅くなってパスの繰り返しだった。最近は日も延びて寒さも一時に比べたらきつくなくなったが少し前までは4時を過ぎると日が差していてもがくんと寒くなり風は肌を刺すように冷たかった。そんな繰り返しで3月に入り、日も6時近くにようや暗くなりかけてきて肌を刺すような寒さもなくなってきた。

昨日はコーヒータイムでお菓子をつまみながら久しぶりに水戸黄門を観る。久しぶりに見たら里見浩太朗黄門様だった。里見さんのはチョット気障っぽくてあまり好きではないが何となく見てしまった。この時間は上記に書いた「何かをやっているとつい」はPCをやっている。やっていると途中でやめることは正直勇気がいる。外は寒くなり、炬燵に入ってPCをやっていれば腰はさらに重くなり今日はパスとなる。そしてコーヒーカップを横に置きながらお菓子をつまみながらの所業なのである。それがTVを観ながらそして黄門様の後の堀尾さんのニュースを観ながら今は黄門様より堀尾さんがメーンになっている。豊洲問題で賑わっているが元都民としては気になる。松下幸之助の推薦を受けて政界にデビューしたころはよかったがあの醜態の会見を見て、「驕る平家は久しからずや」の言葉を思い出した。彼にホンのチョットの謙虚さがあったら多くの人から尊敬を受けただろうに今は「醜悪」としか見えない。しかし彼をあそこまでしたのは彼のまわりに真に国民を想い、都民を想う政治家がいなかったということかもしれない。彼らが彼をあのようにしてしまったともいえるかもしれない。

脱線したが堀尾さんのニュースを観ながら少し暗くなりかけたのにそれほど寒くないのでリュックにバスタオルと着替え下着を入れてウォーキングスタイルで出かける。風はそれほど冷たくない。湖畔端には幾つかのストレッチがある。その中のひとつを数分やっていつもの折り返し地点へ、その先にゆたんぽがある。こちらも超久しぶりである。入っているの数人、露天に入って体は温まるが顔は冷たいがこれが長湯の出来る所以なのである。中の湯は長く入っていると貧血を起こすこれで何度か倒れた。

日曜日の集会は建物の3階、いつも階段で上がるが3階に来ると息が切れて、運動不足であることを自覚させてくれる。それに歩くこともパスパスだったのでどうかなと思って歩き出したがそれほどでもなかった。帰りは温まった体に少し冷たい風が心地よかった。速歩で休むことなく歩いたら家に着いたら少し汗ばむ感じだった。4000歩、3.5キロまだまだ元気みたい。今日は午後から自転車で…。