2008年3月8日土曜日

難しさ

 ブログを始めて、多分誰も見る人はいないだろうと思っていても何でも書けない。なぜなら見ようと思えば公開されているから誰にでも見られる。だから書きたいことでも少し遠慮せざを得ない。何を書き何を書いてはいけないかは難しい所である。でも日々の出来事の中に考えさせられる事が多々あり、しかも大切な指針を示している。
 キリスト者は聖書のことばを当然のように受け取っているがその解釈は千差万別?である。その人の信仰の在り様が解釈に繋がっているような気がする。福音書のイエス様の姿勢はそれ程でもないがパウロ書簡は特にその感を強くする。
 教会に集っている人たちは当然のように集っている。しかし信仰告白して教会に集っていない人たちは遥かに大勢だろうと思う。まさに氷山の見える部分と見えない部分の差ほどの違いがるのでは無いだろうか。彼らに目を向けるにはどうするば良いのだろう。99匹も1匹もイエス様にとって可能だが人はどちらかを選択しなくてはならない。勿論99匹である。しかし1匹を引き取る教会もあってもいいような気がする。1匹専用教会、何処かにあるのだろうな。私もそんな教会に集いたいしいっそ創ろうかな。リトリートという言葉が教会で言われているではないか。