2008年6月14日土曜日

久し振り

 珍しく何かとあった所為か書くのは久し振りである。
先週は職場でアキレス腱を痛めて今ようやく治った。空調室に畳んだダンボールを入れようと足を踏み入れたら階段を踏み外して足を攣ったのかアキレス腱を痛めてしまった。医者には行かなかったが歩くのに少し不自由をした。その前の週に雨の日の帰り本屋の階段で滑って骨折した塚原さんを見舞って、体に気をつけているあなたが滑って骨折するなんて間の抜けた話だと言って、それはないでしょうと言われた後だったので思わず日本的流に言うと罰が当たったかと思った。でもあの時に些細な事で怪我などをする年になったからお互いに気をつけようといったばかりだったのに。
 
 土曜日は古井姉の納骨式に高尾まで行って来た。久し振りに行ったがもう6つ?入っている。最初の頃は納骨式に行ったけど後半は行っていないのに気付かされた。岡谷に行くので古井姉とはもう会うこともないかと思っていたからああいう形とはいっても会うことが出来て感謝である。穏やかな顔だった。認知症という病気は回りは大変だけど本人にとっては思い煩いが少ないから幸いかもしれない。

 月曜日には正式に家を決めてきた。最初見た時は新しいいいと思ったが再びみたら11年前の建物だからそれなりにという感じでもある。それに各々8畳で広いと思っていたが物を置いたら結構狭いかもしれない。それでもあの決まり方は私たちから出ていないから導きだと思いたい。それに大家さんは家内の親戚というより有賀のおばさんの実家だそうで驚きだ。何があるのだろう。

 水曜日から伊良部兄が来ての特別集会、といっても各集会にメッセをしてもらうのだが、前回は話もろくにしなかったが今回は少し話が出来てよかった。鶴見とも若い時に交わったきりだから点がつながって良かった。上町会には鶴見からも来て、少し話が出来て懐かしかった。彼らは昔を知らないから向うもよかったのかもしれない。平山兄はまだ4年、伊良部兄が家庭集会をやっていた時には来ていたが20年くらいブランクがあったといっていたから私が色々知っているのに驚いていた。