2008年6月21日土曜日

今日で

 今日でと書くのは正確ではないが17日で仕事を終えた。
1年3ヶ月と短かかったが実に有意義な職場だった。というより色々教えられて感謝の一言に尽きる。最初はきつくてどうしようかなと思ったけれど職員の理解もあって何とか持った。最後まで彼らに戸惑って上手く対応できなかったように思う。しかしそれを望むのは無理、それなりに仲良くなれただけでも感謝だ。これから信仰生活の上でも福音やみことばを伝える上でも貴重な経験になっているように思う。人の姿と神の我らに対する姿を見る思いだった。まさに何物にも代えがたいものだった。
 
 送別会をと言われていたが忙しいからと断ったのに佐藤さんが馬車道でと言われて断れなかった。職員の方がみな来てくれて感謝だった。色々褒められたが自分の中には不完全燃焼の気持ちが強いからそれはそれで感謝である。それだけ素直に慣れたのだろう。これも主の働きなのだろう感謝。小松さんも若林さんが連絡してくれて来てくれてそれなりに賑やかな一時となった。