2008年8月2日土曜日

引っ越してきて

 24日に引っ越してきて一週間ちょっと、大分片付いてきた。収納する部分がないから収めるのに苦労する。押入れに棚を作ったり、机の上は向こうでもやっていたから、ただ棚の部分が少ないからファイルが置けない。本棚を買っていたのでようやく本は納まったような感じである。

 ここの大家さんが有賀のおばさんの実家だそうだ。脇に広くはないがりんごの木が有り、りんごの里の名称になっている。9件ばかりが貸家で他県ナンバーの車があるところを見ると転勤族かもしれない。手続きや買い物をして少しづつ慣れてきたが東京は楽でいいとつくづく思う。だからそれがいいというものでもない。

 先週は経堂で篠原兄姉と、今週は沖見兄姉と交わることが出来てよかった。二人の味のある話を聞くことは楽しい。これからという篠原兄の話の内容が変化していくのを見るのも楽しい。また体力的に衰えてきている沖見兄が頑張っている姿は襟を正される。人の批判を気にせず主の御心のみを求め確信して進む姿は見習うべきであろう。

 篠原兄が田舎の小さな集会は良く知っているようで中に入ると人間的なしがらみが見えるものだと言っていることが少しわかるような気がする。これからその戦いかな既にその兆候は現れているのかな?まぁ淡々と歩んでいこう。