2009年6月17日水曜日

雑感

 この間の日曜日にはM兄姉がS姉と弟さんが一緒に来てくれた。いつもは金曜日くらいに誰が行くかメールをくれるのに今回はなかった。どうしたのだろうとメールをしたがその返事もない。メッセージの中で後輩の結婚式で広島に行っていたことが分かった。納得だが連絡や返事がないと忘れたのかなとか何かあったのかなと不安になる。 彼と私の違いはここにある。彼は大局を見るが私は枝葉に目がいってしまう。

 彼の話を聴いていると難しい話はしないし分かりやすい。発想の豊かさを感じる。私は話しに肉付けしたり、少し角度を変えて話すことの大切は分かるができない。平泳ぎの講習を受けた時、理屈は分かっていても体がついていけないことを経験している。これと同じかもしれない。私の話も骨のみあるいは身の少ない魚のよう、彼のは鯛のように身があっておいしい。彼のようにとは行かないが少し身を入れたいものだ。

 S姉弟、おねいさんと弟さんなので、こうなるが兄弟の方はあまり言葉を交わすこともなかった。東京に戻って3年になるそうだが毎週これるようになったのはここ一年といっていた。ユニークさがあっていい、これから集会で福音を語られたいいと思う。姉妹はバプテスマの時と同じ証をしたが繊細さと頑張りを兼ね備えているような感じである。ユニークさにおいては抜群だが普段それを見せないのが不思議である。クリスマスとかイースターに来てほしいと思う。