2009年8月17日月曜日

花火大会

 上諏訪では8月は毎日15分間花火を上げている。そして15日は花火大会で50万人も観客があったそうだ。対岸にも大勢の人たちが見ていたからもっと多いのか、それも含めていたのか分からない。実は我々も対岸でもないが下諏訪の湖岸で見た。奈良の若い夫婦が菅平の帰りに花火を見たいからと寄ったので一緒に行った次第である。大きいのは目の前に迫ってくるようで迫力があった。最後のスターマインもナイヤガラも少し煙ったが見ることが出来て満足したみたいだ。しかし生憎の雨で雨具を用意したがびしょ濡れになってしまった。

 帰ってすぐシャワーを浴び、食事が出来なかったので食べ、彼は運転するので少し休んでもらった。彼女と少し話ができてとても良かった。東京生まれの東京育ち、結婚して関西での生活は戸惑うことが多いようで大変そう。彼女の周りも然りのようだが?
12時過ぎたので起こして、スイカを食べて少し寛いで出掛けたが翌日電話があり、数分で行くインターまでが2時間かかったと云われびっくりした。混むことは分かっていたが2時間もすればスムーズかと思ったのに、分かっていたらバイパスに案内すればよかった。後の祭り、学習するとはこのようなことなのであろう。

 昨日は上諏訪まで行き、足湯に浸かり、8時半からの花火を待つ、湖岸には家族連れで花火をあげたり、散策したりしていたが、人はそれほどでもなかった。それだけでどこかのんびりする。そんな中で目の前の花火を満喫する。その前に対岸からの岡谷の花火を何か遠くから見るようにして見たがあまり迫力がない。来年は少し考えて券を買うような算段をしないといけないかなと思う。