2009年12月6日日曜日

伝える

 いつも話終えて思うことは伝えると言うことの難しさを覚える。と書けば格好いいが様は話が下手だということだ。それと自分ではよく分かっていると思っていることが実はよく分かっていないのではないかという思いもある。自分が分かっていても人に伝えるということはさらによく分かっていないと伝えられないということがある。また「裁きを語って救いを語る。」と言うことに上沼さんは異を唱えていたが同感しているところがあるが集会はそれを強調しているから難しい。それと年末に繁華街でスピーカーで「滅びるからイエスを信じて救われよ」と流し、問いかけても何も答えてくれないあのグループのことがすぐ思い出してしまう。集会の流れは流れとして、今生きているこの時にイエス様と共に歩む素晴らしさを自ら経験し伝えたいものである。そこに信仰、信頼が大切であることを知っていてもそれが・・・。ここに来て色々問われるがそのことに答えていけたらと思う。