2014年2月16日日曜日

大雪

八日も珍しく大雪だったが今回の雪には驚いた。前回は20センチからあったのかな長靴が埋まるくらいあった。それでも雪が軽くて雪かきは楽だった。今回は前日の夕方は粉雪のような雪がちらほらだったからたいしたことは無いだろうと思っていた。ただ長野地方は北部より中部南部が雪が多いとのことで気にはなっていた。車庫の屋根も凹みがち、軽の屋根はどっさり雪が積もっている。雪が膝まで来てしまうから4-50センチはあったのではないだろうか。それに雪が重くてど雪かきには前回より骨が折れた。それでもみんなで雪かきしたからそれ程でもなかった。それに午後見たら雪かきしたところは殆ど消えていた。それと瓦の屋根はそれ程でもないがスレートの屋根はすべり易いのかドタンドタンと大きな音を立てて落ちてくる。作夜見たらまだ屋根の端に山のようになっている。今日はこれが落ちてくるのだろう。

外に出ることは無かったからよかったが道路も電車も止まってしまった。ちょっとの雪で電車や高速が止まる東京の姿を見て雪に弱い都会だなぁと思っていたが今回はあの大雪ではしょうがないだろうと納得させられた。それにしてもすごいの一言である。自然界は想定外のことが少々ある。雪でくるまや電車が止まるくらいならまだいいが原発は何とかしてほしいものだ。原発はコストが安いというが水道が安いといってどんどん使って、下水道は垂れ流しみたいなものではなかろうか。核廃棄物の処理費用も計算してのコストでなければおかしいと思うがその辺はほうかぶりしていて沈黙は・・・。原発は自然界のものではなく人間が造った物、制御は無理か。