2016年11月21日月曜日

久しぶりのゴミ拾い

午前中に畑に行き、その足で郵便局のポストに封筒を投函し、そしてちょっと先(下諏訪駅の東側)にリサイクルステーションがあると聞いて、ゴミ拾いをした時に拾った缶や瓶を置いてくる。アルミ缶は近くの「第二この街学園」で集めているのでそちらに持って行っている。水曜日が資源ごみの日なのだがいつも忘れて家のものと結構たまったので清掃工場に持って行くほどでのことでもないしと思っていた。お蔭でたまる一方、これですっきりという感じである。


作業着を着ているので着替えないで食事をした後少し休んで湖岸のゴミを拾いに行って来た。久しぶりである。漕艇場のスタート地点前後から始めてハーモ美術館近くまで拾った。漕艇場の脇に使用していないブイ?があったのが撤去されていてあの辺がすっきりしていた。葦や葦?が打ち寄せていたがこれも少なくなっており河口部分も綺麗になっていたから業者が来て撤去したようである。お蔭でごみも少なく、いつもの三倍近く先までやることが出来た。空き缶はほとんどなかったがゴミは大きい袋に1/3くらいになり前に拾ったのを合わせると七八分目位になってしまった。少ないゴミでもタバコのフイルターが相変わらず多い。それでも最初の頃より見れば激減である。

その後すぐ近くの公園にイチョウの木があり、二本
ばかり実を生らせている。もう大分落ちたがまだ実が成っているので行ってみたら少し落ちていたので拾ったらそれなりにあった。以前に拾ったのを合わせると結構になるかな…。皮を腐らせているのでまだまだ先のようでもある。銀杏もストーブの上で焼いて食べるとおいしい。これもお正月の風物詩?である。銀杏と言えば茶碗蒸しを思い出すがあまりおいしいとは思わなかった。しかし自分で取って、暖かい実は美味しい。気分的なものかもしれないが。