2017年4月17日月曜日

御霊の働き


luke 22:27
「食卓に着く人と給仕する者と、どちらが偉いでしょう。むろん、食卓に着く人でしょう。しかしわたしは、あなたがたのうちにあって給仕する者のようにしています。」
イエス様が弟子たちの(足を洗い)食卓で給仕している中で誰が一番偉いかと議論していたと24節に書いてある。

私たちにとって「給仕する」「足を洗う」ような仕えることは努力しなければ出来ない。
何故なら
人は本来仕えてもらうことを旨としている。
弟子たちの姿は極自然な姿なのである。
「給仕する」「足を洗う」には
御霊の働きがないと出来ないことなのである。
無理して「給仕する」「足を洗う」必要はない。それを無理して行うならそれは醜悪なことである。
そうならないために
御霊が働かれるまで待とう。
イエス様のように給仕したり足を洗ったりすることがごく自然に出来るようになる。
キリスト者はすでに御霊は内住されている。
肉に満ちたこの体を以って
御霊に働いていただこう。
たとえ蔑視されようとも
そこに神の栄光が現わされるのである。