2024年4月15日月曜日

昨日は

 東京からいつも月一で来てくださるM伝道者、家族で来たり、若い兄弟姉妹や若いファミリーと来たりで私たちは大いに祝されている。
 私たちの集会は第一週はユーチューブなどで外部のメッセージや映像を見ていて、あと三人の兄弟が話している。他の兄弟姉妹に悪いが3週駄目でも彼が来てくれるからと安心している。
 昔電気店に勤めていたころ、わたしは外商だったが店のマネージャーは「ウィークデイにお客さんが来なくても、土日に来ればいい」と言ってあまり客足の少なさを気にしていなかった。それをいつも思い出すのである。
 先月は若い時から一緒だった年配の兄弟が来てくれて大いに祝福された。今回はNファミリーに五人の兄弟が来てくださった。最初は五人の兄弟?と思っていたらN兄の会社の工場が茅野にあってその敷地の隣に宿泊できる福祉施設がある。そこで一泊して来られたとのこと知って失礼だが「温泉につられて来たのかぁ」などと思いながら納得する。遅くまで交わっていたようだからこれも楽しみに一つだったのかなと、三人の証しに、また違った主にある交わりの味わいを覚えて主に感謝する。
 いつも思うことはタラントの話を思い出す。わたしは一タラントのままだがM伝道者は五タラントを何倍にもしている。いつもはNファミリーだけであろうが今回はN兄の会社の施設を利用して五人もの兄弟が来てくださった。一人ひとりユニークな人たちでそれぞれに思い出のある兄弟たちでもあった。夕食での交わりが出来なかったがなぜかうれしさがこみあげてくる。主の恵み我にもおよべりである。