国会図書館のHPに二十四節気に、
二百十日、立春から数えて210日目の日。必ず暴風雨があるとされる。二百二十日、立春から数えて220日目。二百二十日と同じ意味を持つ・・・
とある。実際、今年の大型台風が来襲しやすい特異日は9月17日頃と26日頃らしい。
台風のおかげでか晴れたり曇ったり激しい雨が降ったりと風変わりな天気であるが世の中の様子を現しているようで、どちらが先に変わったのだろうなどと思ったりしている。
まだまだ残暑が続くのだろうが暑い夏から紅葉の秋を迎えて気持ちを切り替えて歩みたいものである。どのような九月になるか分からないが期待して歩もう。吉であっても凶であっても「万事が益となるように共に働く」主を覚え、しっかり受け止めて歩めるようにと祈りながら・・・。