2008年1月29日火曜日

パンくずを拾うって

 12月と1月の誕生会を兼ねて真佐子さん宅で集まりがあった。私はあまり得意とするところではないが意を決していく事にしたと言うのが本音である。梶間さんが大井川さんや田口さんの事を色々高広君や聡君に話をしていて流石だなと思った。私は出来ないが彼はそう言う風にして人の中に入っていく事ができるから凄い。人を使っているからその扱いには慣れているだろうとは思っているが。それに色々な機微に対応しているだろうから中々である。だから大日方さんもあまり抵抗無く集会に来れるのかもしれない。高広君や聡君達が帰った後、相変わらず集会のこと信仰のことを言われたが私に対してのメッセもあるのかなと思った。でも分からなかったから深く詮索する事もなく彼の持論として聞いていた。確かに聖書に書かれてあることと教会生活は人間的なものが有る分ずれを感じるのは当然だろうし感じなかったら教会外の人の気持ちは分からないだろう。特に離れている人たちの心、そんな事を思わされてこれがパンくずを拾うと言う事かなと・・・。