2008年2月4日月曜日

岡谷

 日曜日は生憎の雪となって東京からチェンを着けていくことになった。冬の岡谷は雪の心配がある。昨年は帰った翌日に大雪になったりして雪に遭うこともなくラッキーだった。しかし今年は一月もチェンを着けなかったが帰りは雪が舞って高速はノロノロ運転だった。そして今回は岡谷は大雪でノーマルタイヤにチェンだから大変だった。でも事故も無く帰れたから感謝である。翌日休みにしてあるからゆっくり帰ればいいと思っていたから心配はしていなかったが。そして無事に帰れて感謝だった。自分たちの心配より三綿兄姉のことが心配したが三浦兄の車がスタッドレスだったので借りていかれたので良かった。

 雪の故に集まりは少し少なかったがそれでも紀子さんが午後も居てくれた。それに午後から花岡さんのご主人も見えたのでそれだけでも感謝なことである。逆に少ない分だけ交わりがいいのかなと思っている。どちらにしても感謝なことだ。直子姉は二回目で少しづつなれてきているのかなと思う。大阪のパフォーマンスは大分抑えているようだけど岡谷の人たちにはどのように映っているかな難しい所だ。

 彼の話し方や受け答えは自分には出来ないけどいいヒントを与えてくれている。何を話すかではなく彼らにどれだけ興味を持ってくれるかが大切なような気がする。罪だ救いだという事は簡単だが彼らの心に響かなかったら何の意味も無い。それで福音を語ったとは云えないだろう。その点いい勉強になる。実際にやろうとすると難しいだろうが。今の私にはいい事は勿論のこと一見悪いような事でも正に「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」rom 8:28