2008年9月3日水曜日

無題

 キリスト教界では少数派であるブラザレンについて詳しく書いているブログを発見した。軽井沢バイブルハウスで検索したら11番目の中にあって、その間集会関係かなと思われるのは2~3しかなかった。ブラザレンの集会に属しながら多少距離を置き、それでいてブラザレンを愛している様子が文面を通して感じられる。問題を指摘しながらそれを好意的に見、こうあって欲しいという願いが伝わってくる。この集会には失望し、どこか諦めつつある姿勢はマイナス思考的であるのかな。しかし教会にも限界があるから聖書をそのまま受け入れている姿勢は初代教会に立ち返るとすれば一番近いのかもしれない。でもブラザレンにこだわっているのが少し気になる。当然でもあるか。ブラザレンにはどこか否定的な発想の中にある者としては感心とと失望がある。もうこだわることではなく聖書の使信はどうであるかが大切なのでは、あるいは普遍的なものではないかなと思うが