2008年10月2日木曜日

電話で

 4日にT兄とM元宣教師が来るので、その食事のことでT兄宅に電話をした。彼は糖尿病なので食事をどのようにしたらいいか聞くためだった。それと一緒に住んでいるH姉とお話をとの願いもあった。大体のことは分かっていたし、言われたことも頷くものだった。それより彼女との話が目的でもあり、色々長電話になったが孫の結婚のことで集会の交わりを絶たれていることに釈然としないものがあるようだ。わたしは諸集会の様子を知っているから当然と思うが彼女は無教会育ちだから基準はどちらかというと無教会。矢内原先生にご自分の結婚のことを伝えた時に何も云われなかったといっていたが勿論そうだろうと思う。わたしは集会は組織だからそこに人間的な要素が入ってきて、内を守るという姿勢が出てくるのはしょうがないと言った。ただ悔い改めたら受け入れるというのではなく責任者は積極的アプローチしなくてはいけないと云っておいた。物心両面で難しいことは分かっているが。諸集会の課題かもしれない。というよりこれは駄目か。