2008年10月3日金曜日

高ボッチ高原&栗拾い

 昨日、家内と念願の高ボッチ山に弁当を持って行って来た。行って来たと書いたのは山頂付近まで車で行けるからである。道は狭かったが頂上付近に行ったら霧が峰と同じだなぁと思った。近くの鉢伏山も車で行けそうだったし、そこも丁度車山のようでもあった。諏訪湖が一望できればと思っていたが少しかすんでいて写真ではきれいには撮れなかった。その先に富士山の上の部分が少し見えたが残念ながる写真では写らなかった。驚いたのは広場から真下に塩尻の街が見え、その先に北アルプス連峰よく聞く名前が案内板に書いてあり、遠い存在だった山々が身近に見えて感動した。少しだけだけど。広場から400mばかりゆっくりと登ると頂上に着く、その下を見たら岡谷の街とその先に諏訪湖が見えた。左の方に霧が峰が、その先に八ヶ岳連邦が見え、真ん中に富士山の頭が、そして右に南アルプスが大きく迫っている。その右は中央アルプス連峰大きく見える。まさにパノラマである。狭いから今度はバイクで来たいものだ。

 帰りは戻ろうと思ったが別のルートがあったのでそこから帰ることにした。来る途中もそうだったが栗の木があって、そこに車を止めて栗を拾っている人を見かけた。下を降りてくる途中でイガがたくさん落ちているところがあって、もう栗を拾った後だろうと思いながら車が止めれたので止めて見たら少し落ちていたので拾ったら結構あり、拾いながら栗が落ちてきたのには驚いた。それ程でもないと思ったが結構拾えたのかな。思わず二人で夢中で拾った。中学生時に栗を拾ったことを思い出して懐かしさも湧いてきた。