2008年11月3日月曜日

昨日、今日、そして明日

 29日から31日まで東京に行ってきた。こちらに引っ越してきて初めて3ヶ月ぶりである。最初は8月の終わりごろにと思っていたが何だかんだでこんな時期になってしまった。
 東京に来て感じたことは暖かい。こちらでの生活は階段の上り下りがないことに気付かされた。東京は団地も駅のホームの上り下りも建物も然りである。車社会は脚を駄目にすることを痛感する。
 夜の集会にも出ることが出来たが聖歌を大きい声で歌えたのはうれしかったなぁ。こちらでは礼拝賛美歌を音程が明らかに違っていることを知りながら必死で歌うのと大分違う。
 最後の日に俊厚が会社の階下の焼肉屋でご馳走してくれた。俊樹も書類のこともあって一緒に行き久しぶりの親子4人出会うことが出来た。感謝であるが信仰の話をと思っていたが出来なかった。また何かの機会にアプローチしよう。親から見れば相変わらずだが年を取った分だけ少し大人になったのかな。
 今日は6人しか集まらなかった。こんなこともあるのだろう。飯高さんたちだけのときもあったと聞くから6人もいることはそれなりに感謝しないといけない。これが現実であるがけっして否定的であってはいけない。ここから感謝しながら祈りながら先に繋いで行かなくてはならない。
 小さくても信仰に立つのかあるいは大きくして魅力ある集会にするのかどちらが大切なのだろう。両方といいのだろうがこれはどちらも難しい。でも何んとしても魅力ある集会にしたい。三綿兄の時だけではなく何時も喜んで集える集会にしたい。今度の勉強会が試金石かもしれない。めげずに失望せづに頑張ろう。