2009年1月13日火曜日

寒さ

12月から気温のデータを取って、昨年と比較している。12月は前後するが1月は明らかに最低、最高共2~3度から5~6度低い、マイナス10度が2日もあった。2月になると更に寒くなり、3月初めまで続く、だからどうということではないが、カウトダウンにはまだ早いし、春までひたすら耐えていくしかない。

しかし、雪国で生まれ育ったから小さい頃のことを思い出して懐かしさを覚える。着替えをする時に暖めて着る時の暖かさ、休む時に布団の足元を暖めるのだが冷たい布団の中に入って足元の温もりを感じて、小さい時に感じなかった「し・あ・わ・せ」を感じる。お金のかからない幸せだ。気候も何も厳しさの中に「生きる」ということは大切なことかもしれない。そういう意味では感謝している。でも寒い。