2009年1月17日土曜日

この一週間

日曜日にはM兄姉が東京から来てくださった。月一で来てくれて、いつも兄弟を連れてくる。今回は弟さんが高崎の学び会に行くので、東京周りで大阪から来てくださった。M兄が主に話されるが一緒に来られた兄弟が証や福音を語ってくれる。短く話されるがワンポイントメッセージのようでこれがとてもいい。新しい視点を示されるようで、いつもそのことを感じる。細かいことは忘れたが今回も「羊が囲いを出されることは新しい(キリストの)囲いに導かれることだ。」そのようなことを言われた。まさに聖書の真理そのものであろう。災いのように見える出来事が実は祝福の前兆なのである。与えられて祝福されるのも幸いだけど、それはそれまでのような気がする。むしろ人の目にはマイナス的に見えることが計り知れない祝福をもたらす。これが信仰者の醍醐味でもある。しかし直面している時はシンドイから泣き言を言ってしまう…。

義兄の家で夕食を共にしながら遅くまで交わる。彼らはこちらで泊まるので、その準備と翌朝は早かったので、それに高崎を往復したのでいささか疲れてしまった。それに火曜日には胃の調子が悪く二日断食をしてしまった。体力が落ちたがメタボには良かったかもしれない。その日シルバーの説明会に行き、水、木と体力を回復して、金曜日には温泉に行く、一週間ブリのお風呂は気持ちよかった。といっても市の施設の諏訪湖ハイツ、65歳以上は100円だが温泉は温泉。喫茶室はもう終わっているので、そこのテーブルに座り、庭先のから湖面、その先にある八ヶ岳と右に微かに富士山、それらを眺めながら暮れかかろうとしている景色のなんともいえない姿に造り主なる神を思った。