2009年1月21日水曜日

ようやく

先日、豊科のキリスト書店から聖書が入ったとの連絡を受けていたので昨日取りに行ってきた。前の集会で色々お世話になり、何かと思っていたときに来会者用の聖書が2版で大分よれているのでこれにしようと思っていた。それにメッセンジャーのほとんどが3版を使っているのにとの思いもあり、これは反骨。3版は製本の問題もあって、9刷から製本を補強して10月ごろに出回りそうだというのでそれまで待つことにした。最初はこちらでは大分後になるだろうから東京のオアシスで買うことにしようとしたがK兄に遅くなることを了解してもらって待つことにした。1月位にはと思っていたからよかった。

豊科の新興住宅街(別荘かなと思うほどいい家が並んでいる?)の一角にある小さなキリスト教書店、以前は松本にあったそうだが道路拡張のために立ち退かざるを得なくて、一時はやめようと思ったそうだが姉妹が頑張って、地域の牧師会?の協力を得て、今の所に書店を開いたとのことだった。1人で頑張っているので何とか協力したいと思っているから聖書を10冊購入出来たことがうれしい。

自分が集会関係の者だといったら伝道者のN兄はよく知っていると云われ、松本集会のK兄のことも知っていた。地図で見るとN兄の住まいはそれ程遠くなく、碌山美術館や井口喜源治記念館からはさらに近いようだ。小さな書店なのに伝道出版社の本がほとんど置いてあるのには驚いた。それだけ需要があるということだろうか。勿論いのちのことば社の出版物はダントツだが。中信地域の教会には大きな助けだろうなと思う。こちらはまとまった買い物はこれでジ・エンドではあるが頑張ってほしい。