2009年1月29日木曜日

無題

頭の整理のために書いているが、書き続けると次は何を書こうかと思うようになる。ブランクがあるとそう思いながらも何も浮かんでこない。

朝起きてデボーションをする時、最初にノートに2,3行、感じたことを書いている。今朝は寒かった3℃だったとか、昨日の出来事や感じたこと、今日のことについて色々である。実に他愛のないものばかりである。

書くとは直接関係ないが、以前O宣教師という方がいた。顔は日本人なのだが中身はアメリカ人、このギャップに戸惑ったことを経験している。どうも聞くところによると本人もそのことで悩んでいたらしい。この方が礼拝などに祈っていると何かの時でもスッと立って祈ることが出来る。主が立たせてくださると言うのだ。このことだけは良く覚えている。

以前いたところは兄弟が大勢いて、祈る兄弟は少なくても、時間がなくて祈れないということが良くあった。割と祈っているとスッと立てるがそうでないと大分間が空いたような時に重い腰を上げるという経験を良くした。今は兄弟が3人しかいないから嫌でも?祈らないといけないし、最初に祈っている。

高齢者の仲間に入っているから、覚えるとか記憶するということは限りなくゼロに近づいている昨今だが、書くことも祈ることも心がけていると、それなりに回路が働いてくれているのかなと思っている。