2009年2月4日水曜日

昨日

給料生活の時には必要なかった所得税の申告を、年金生活になったら自己申告しなくてはならない。今は国税庁のホームページで数字を入れるだけで簡単に作成できる。
入力するものもそれ程ないので楽、昨年は保険が少し入ったをうっかりそのまま入れて、税金がそれなりになって、住民税、国保税がリンクしているから国保税がびっくりするほど上がった。というよりは、その前が安い給料で算定した保険料だったのかもしれない。訂正の手続きが出来るのかなと思ったが払えるなら払いばいいと思っている。

私はよくうっかりミスをする。そのときに思うのは、神が隠されたのではないかということだ。それならそれでいいのではないか、そこで損失をこうむっても主が教えようとしている何かがあるのだろうと思うようにしている。戦前の人だが、本間俊平はどん底の中で収入の何倍の税金が来ても、神が払いといっているから、それを訂正しようと交渉することはなかったようなことを本で読んだ。一緒にするには程度が違いすぎるが。