2009年5月21日木曜日

激痛

 昨日、勉強会をやって5時間くらい座っていた所為かシャワーを浴びてイザ寝ようとしたらお尻が痛くなって寝ることができなくなってしまった。横になってもうつ伏せでも結果は同じなので起きてコタツに入っては横になったり、座ったりして時間を過ごす。ようやく外が少し明るくなってきたかなと思うころに休むことができた。目が覚めても痛さは相変わらずなので、デボなし、聖書も読まずでコタツに入って横になって寝ていたら痛みが和らいだので医者に行く、整形外科は薬だけ、医者も手立てがないのか少しギブアップ気味かなと思った。完全に治るとならなくて快方に向かうくらいの手立てがほしい。

 気持ちなしか快方に向かっているのかなと思う反面こんな風に痛みがぶり返す。そして今パソコンを打っている今は全然痛くないのである。勿論座っている所為もあるのだろう。畳に座っているときは横になっているときの2.5倍、椅子に座っているときは1.7倍の負荷が掛かるそうだ。肉離れのときのようにある角度になると痛い。総合病院に行くか整体に行くか迷う所である。インターネットで見るとこのような人が多いのに驚くし、治るということはどういうことなのだろう。人間の治癒力にも限界があるし医者も然りだ。治るのは医者の側にも人間の側にもない。治る治らないは癌でも坐骨神経痛でも同じようなものだなと思う。こんな時どう祈ればいいのだろうと人ごとのように考えてしまう。前日「万事を益」と書いていながら状況によってコロコロ変る本質が出ました。シンドイけど無駄なことではないのだろう。瞼が閉じそうなので終わる。