2009年5月30日土曜日

アナログ派

 PCがあまり調子よくないのでインストールしなおそうと思ってやったら失敗してしまった。よく分からないのにやるからこうなる。メーカーに電話して、指示通りにしてOSは何とかなった。ソフトがまた問題で30日間のサービスの契約をして指示を仰ぐ。結構たくさんやったから素人は到底無理だと実感する。それでも一通りできて動くようになった。これからお気に入りも減らし、他のものも最小限に減らして必要なものだけにする ようにしたい。インターネットからコピーししたものもほとんど処分した。

  若いころは真空管式からトランジスターの初期のテレビを修理していた者としては残念だがデジタル時代のアナログ人間はこんなものだろう。コンピューターの出始めた頃は今までの電気製品とは違ったものだという認識があった。売ることができても扱いないから逆に売り方に専念できたような気がする。時代と共に軌道修正しないといけないことっていくつかあるがこれって大切なことかもしれない。

 ブラザレンの歴史のブログを読んでいるが今も相変わらずというところがあるみたいだ。信仰の見解の違いということもできるかもしれないが残念に思う。ちょうど20年前の新聞に武田清子(当時ICU名誉教授)さんが自分の恩師の祈りを紹介していた。

神よ、
変え得ぬことを受け入れる心の平静さを、
変えべきことを変える勇気をわれらにお与え下さい。
そして、これら二つを見分ける英知を・・・
                         ラインホールド・ニーバー
 難しいことではあるが大切なことだなぁといつも思う。