2009年6月7日日曜日

最近の思い

 坐骨神経痛になって、生活というか行動範囲が狭くなった。車で移動できるが歩くのがいけない。こんなことは初めてだがそれなりに受け入れているが時折襲う痛さに閉口する。座っているとなんでもないから一瞬治ったかなと思うがちょっと立って歩くと途端に痛くなる。いつか治るだろうと期待しているからその時はあれもこれもとの思いがある。もちろん体には今まで以上に慎重になるだろう。

 これを機会にPCの「お気に入り」を整理して、インターネットからコピーしたのも処分したりしている。あれもこれもから必要なものを絞って処分するものはどんどん処分する踏ん切りがついてよかった。それと不思議と落ち込まないのが不思議である。落ち込んだらずるずると落ちることが分かっているから前向きしかない。サミュエル・ウルマンの「青春」という詩の中に「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。」この言葉が好きだ。すでに老いているので気持ちだけでも・・・。気持ちだけでなく「主」に信頼感を持って行かざるを得ないのがいい。どうなるか明日は明日で煩いばいいことだ。明日のことを煩う余裕はない。