2009年9月24日木曜日

この連休

 シルバーウィークは長野、軽井沢と出掛けて、それなりに忙しく、お陰で疲れたが実りのあるシルバーウィークだった。軽井沢は夏の賑わいしか知らないが今回は連休の所為か人の姿が多かった。

 昨日、8時過ぎに帰ってきて、少し横になったらいざ寝ようとしたら眠れなくて、PCをあけて、メールやブログを見ていたら夜中の2時過ぎになってしまった。

「9/22 T姉妹勝利の凱旋

兄弟姉妹の皆様へ。
長らくお祈りありがとうございます。
T姉妹は9時02分、天国に召されました。
今までのお祈り本当にありがとうございました。
高原剛一郎

追伸:偲ぶ集い、昇天記念式の日時は決まり次第、掲載させていただきます。」

 ブログ関係は週に2回と決めているが(実際はついでについ開けてしまう)「T姉妹」だけはインターネットにつなぐといの一番にあけて読む。

 癌と分かって、2ヶ月あまり、壮絶と行ったら大袈裟か、しかし姉妹も然りだがご主人も子供さんもすごい戦いだった。それだけ家族の絆が強かったのだろうと思う。私らだったら淡々としたものだ。それだけ絆が・・・、特に私は。
 兄弟のこれからの働きが気になるが新たな展開をなされることを祈る。

 軽井沢もここからだと80キロ弱、1時間45分かかったが走っているうちに着いてしまったという感じである。今回はK ファミリーが厨房をやっていた。遅れてついて庭に入ったら丁度お父さんが出てきて立ち話をする。長老との折り合いがつかないみたいで別の道を模索しているようだ。群れを委ねられている責任者の気持ちも分かるが何とかならないものかなと思う。難しいと思っていたから一つの進展かな、これからも祈ろう。息子さんは長男と接点を持ってくれて感謝している。何時だったか電話があったとき二人で訪ねるようなことを言っていたがこの間行ったそうだ。息子を受け入れているのは彼くらいだろう。M兄も二人の息子を「責任をもってやりますから」と言ってくれ、感謝だが難しい二人だ。トイレを借りるで食堂に入ったら息子さんに会い、立ち話をしてしまった。

 宣教キャンプだからカンボジアで宣教している韓国の兄弟が話されていた。宣教は神が与えた命令、神に返すもの、キリストのみに満足すること等厳しい状況の中に置かれた宣教者の言葉に力があった。しかし最後の集会で疲れていたのか頭を垂れていた人がちらほら見えた。変わらない顔、顔だが会えるかなと思った人が見えなかったりで残念だった。それでも何人かの兄姉と交われて感謝。もう他集会の兄弟として交われるからどこか気楽である。少し考えさせられた事もあり、それなりに感謝だった。