2010年1月12日火曜日

昨日のこと

 前橋に恒例の学び会があって行ってきた。案内が来なかったがある方の配慮で手配してくださり、昼食にも預かることが出来、何人かの兄姉と交わることができて感謝。メッセンジャーの三人とも良く知っていて、一人は昨年神学校を出たばかりで彼が大学生時代は同じ集会にいた。何時かあなたのメッセージを聞きたいと言っていたがそれは社会人となり集会の責任も取っていく中でメッセージもその中にあるからそんなつもりだった。それがこんなに早くこようとは思っていなかった。神学校については色々議論があるようだが難しい問題である。

 ここは何時も講解説教、ロマ書6,7,8章から話された。主題が「御霊に従って歩む」であった。大切なことは誰もが分かっているが、最近聞く色々な集会のうわさはそれに逆行しているようなことが多い。思うに基督者は現代の律法学者、パリサイ人の感があるからと思っているからそれ程驚かないが、しかしそれは表面的なもの、その下には深い神の働きがあるような気がする。

 律法と御霊、この辺を対比して語ってくれると面白かったかなと思うが皆さんどんな印象を受けられたのだろうか。ある面で難しく、ある面でインパクトがいまひとつという感もする。私自身のキャパの問題もあからなんとも言えない。

 行きは朝7時過ぎに出て、高速で更埴周り、帰りは佐久から和田峠を通る。どちらも時間的にもお金の面でも大体同じ。更埴周りで200キロ、東京に行くと同じ、和田峠では凍結が気になる。年と共にきつくなり、来年はどうなるかもう軽井沢止まりが精々で
シニアもどうなるか、でも前向きでだめなことで悲観的になるのではなく気を切り替えてチャレンジして行きたい。