2010年5月17日月曜日

愛することと敬うこと

 あるブログに「愛されたい妻と尊敬されたい夫」という本を紹介していた。自分の周りに仲のよい夫婦もいれば、限界ぎりぎりの夫婦まで色々な夫婦がいる。概して旦那に問題ありで、奥さんが忍耐しているといったケースが多いような気がする。旦那の我が儘と未熟さ、或いは甘えだろうか。なんでそこまで拘るのかと思うと「男のプライド」に至るような気がする。

妻の必要は夫からの「」、しかし、夫の必要は妻からの「尊敬
 エペソ5:33は命じます。「あなたがたも、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。妻も自分の夫を敬いなさい。」 ブログより

 妻は愛を求め、夫は尊敬を求めている。これが出来たら夫婦関係はうまくいくということか、少し短絡的かな?