2010年11月18日木曜日

老いて ますます 若く

長野県のシニア大学諏訪支部の30周年記念講演会が上諏訪で行われたので家内と一緒に聞きに言った。上記のタイトルでフリーアナウンサーの小林節子さんが話してくださった。東京に居たので、東京12チャンネルで「レディスフォー」の司会をやっていたので知っていたことと、この夏に実践農場に行ったときに小さい建物で御柱や諏訪の宣伝?をやっていた。ポスターを見ながら「これ、レディスフォーの小林さんだ」と言ったら後ろで声がして、振り返ったら本人だった。家内がTVでのことを話されて、ここでこんな話が出るとは思わなかっただろう。彼女も楽しそうに受け答えをしていた。ボランティアでやっているとのこと住所とメールを書いてと言われて書いた経緯もあり、それが最近「八ヶ岳通信」なるメールが送られてくるようになった。そんなことで、なんとなく親近感を持っていた。原村在住で色々と活動しているようだ。

ご自分のことご両親のこと特にお父様のことを語ってくださった。淡々と語る中に、ご両親の介護をなされて、その厳しさを感じさせずにお話をされたのに感心する。実に前向きな方である。仕事柄か交流の広さを教えられる。東京と原村を往復しているようだが信州ではさらなる活躍を願いたいし、そういう場が与えられることを願う。原村はペンション村で文化人も多いようだから、原村にとどまらずに諏訪人に
更に認知されて活躍してほしいと願う。実践塾の人たちは、諏訪市在住とKさんと親しくしている?岡谷のHさんだけ、途中で会長が来たが、少ないのにがっかりした。こちらでは知られていないのかなと思った。来られたMさんはこの話をしたとき、来ようかなと言っていたて来てくれてうれしかった。こっくりやっていたが。私ももう少しで大台、このタイトルのように生きたいものである。