2010年11月21日日曜日

秋日和 

一時は寒くなって、どうなるかなと思っていたら最近はお天気もよくて暖かい。先週の金曜日にお天気もよく暖かかったので近くの公園に紅葉見物に、ウオーキングを兼ねて行って来た。人影はまばらだがそれでも途切れることなく散策する人たちがいて、みんな同じようなことを考えているのだなぁと思った。
秋の紅葉は小さいときから好きで、あの色はなんともいえない色である。枯れていく葉、そして落ち葉になって、色の変化をみるのも好きである。「きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、神はこのように装ってくださるのです」の言葉を思い出す。創り主の存在を覚えるひと時でもある。ついないものに目が行ってしまうが、今このように生かされていることを改めて感謝する。家内と口論しながらそれでも思う。