2010年12月21日火曜日

いのちの誕生

毎月集会に来てくださっている伝道者のM兄からメールを頂いた。今月の後半に赤ちゃんが生まれる予定になっていたから生まれたのだなと思ったらそうだった。2675gの男の子でお父さん似かな、その所為か短いメールの文面から親馬鹿ぶりがうかがえる。彼らの様子を思い浮かべながら、いのちって愛を生み出すものなんだなぁと思った。愛がいのちを生み出したのかな?

そう言えば「きみは愛されるために生まれてきた」という歌が一時はやったことがあった。その時はそんなものくらいでしか思わなかったが今実感する。神様が創造したのは愛であるということもなんとなく分かる。いのちを生み出すとは愛の結果なんだろうなと思う。愛されるために生まれ、愛する対象を得た者の幸いを思う。そんなに愛せなかった子どもたちにごめん。「神は愛である」を改めて教えてくださった身近にいる親ばかのお父さんたちにありがとう。