2010年12月26日日曜日

今年最後

今日は今年最期の礼拝を8名の兄姉で持つことができた。忙しいのに毎月来てくださる伝道者のM兄ファミリー、彼と一緒に来てくれる若い兄姉、今月は千葉からI ファミリーが来てくださり、ただ感謝の一年だった。自分の中に何もないことを再確認され、多くの兄姉の祈りに支えられた一年でもあった。若い夫婦に赤ちゃんが与えられた。頭に腫瘍ができて、出産一ヶ月余りで8時間の大手術をされ本人はもちろん、両親にとっても試練であったであろう。傷跡が残るが元気で今はハイハイしている。小さな集会でも素晴しいことも辛いことも何でもありである。振り返ってみれば、そこに生きて働かれる主を覚えることができた一年でもあった。

こちらに来て3年目に入って、一年目は集会にも自分にも戸惑い。二年目は集会も自分も見えてきた。そして3年目に入って、集会や自分のビジョンが見えてきたような気がする。まだ点のようなものか方向を示されたのか定かではない。主の御心を求めてわが道を歩めるように祈ろう。すべてに感謝して…。