2011年9月28日水曜日

最も大切なこと

パウロはコリントの信者に、「最も大切なこと」として、「キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです」と語っている。

当然のように受け止めている。しかし、「最も大切なもの」として捉えているかと問われたら、返答にちょっと詰まる。キリスト者にとって何を大切にするかでその信仰のありようが変わってくるのではないだろうか。生き方も然りである。