2012年4月22日日曜日

短いのが特徴です


岡谷には「塩嶺御野立記念祭」という全国的に有名な祭りがある。岡谷市と塩尻市の境にある塩嶺峠(1012m)の脇にある塩嶺御野立公園の中にある。ここは「小鳥の森」としても有名らしい。5月と6月には小鳥バスが運行されている。この祭りはどこかのTVで日本一(世界一?)短い祭りとして放映されたらしい。


岡谷市塩尻市の両市長、議会関係者などの参加者たちが、明治天皇が訪問した記念碑の前に整列し、午前10時ちょうどに「一同、礼」の掛け声に合わせ一礼するだけで終わりになる(30秒間)。終了後は、両市の議会関係者の懇親会が開かれたりする。なお、参加できるのは両市の議会関係者などに限られており、市民も含めて一般の人は参加できず観覧するだけとなる。
記念碑は有志が1915年(大正4年)に建立、その年から記念祭が始まった。その後、昭和天皇が訪れたことにより、1948年(昭和23年)からは年2回、春と秋に開催されていて、春は岡谷市、秋は塩尻市が主催する。」(ウィキペデアより)
わが集会の礼拝も短い。10時半に始まって、11時に終わる。その後、30分前後兄弟がメッセージをし、報告があって12時には部屋を出る。ただそれだけなのである。いつも来てくださるM兄にメールしたら返事のメールの最後にまだ集会ですとあった。その時間は午後の9時過ぎ、集会の責任を負っている兄弟のよくある出来事である。これも問題がないわけではないが短いのもなぁと考えている。何かやればいいというものではないが。