2013年4月26日金曜日

教会

教会はキリストの体であるとコロサイ書に書いてある(1:24)。エペソ書にはキリストは教会のかしらであるとも書いてある(5:23)。黙示録には教会(天的)がキリストの花嫁として語られている(21:9)。

こんなすばらしい教会が何故に現実の教会が歪んでしまったのだろうか。プロテスタント教会もカトリック教会も互いに批判している。良くは知らないが多分あたっているのだろう。しかし、聖書で語っている教会を互いに具現しているのだろうかと問うならばどう答えられるのだろうか。

教会は信者が主をどのように礼拝するかによって大分違うのではないだろうか。この礼拝の形態が教会の形を右に左にと変えていったような気がする。根拠があるわけではないが。