2014年3月12日水曜日

三寒四温

最近ポツリポツリと自転車に乗るようになった。それは暖かくなったということだ。昨日もといっても今は〇時を少し回ったところだが図書館に行くのに自転車で行った。風が通るようなフリースを着て行ったので少し寒かったがマフラーをしていったのでその辺は助かった。この間は役場とすぐ近くの中電へ、そこから図書のカードの読み取り部分が剥げてきたので再発行は届け出の図書館でと言われ岡谷の図書館まで行った。あちらブラブラこちらブラブラと13.5キロ余りの旅、超久しぶりの自転車でお尻が痛くなってしまった。

引っ越してここは二重窓でない所為か寒い。それにダイニングは暗い。日中でも明かりをつけたりしている。だから私の部屋になるはずの南側の板の間は明るくてどちらかというと暖かいので人とTVと炬燵が引っ越して居間にしている。ダイニングは家内が料理作るときと食事のときだけ、朝食も炬燵で食べている。その後TVは見ずに二人で別々だが聖書を読むがその前に起きたらダイニングの温度と居間の温度をチェックして、もちろんファンヒーターをオンにする。今朝は3度だったが最近は5-6度が多い。それから炬燵に入って日記を書く、前日のを思い出しながらである。あまり動いてないので書くことがないから数行で終わってしまう。それに最近は忘却という言葉が生き生きと生きてきている。「忘却とは忘れ去ることなり、忘却を忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」と書いてピンと来る人は相当な年齢でサルの前の世代の人である。以前は貧しさがヒルのように離れなかったが今はそれに加えて忘却が纏わりつき始めた。キリスト者であるから邪険にできないつらさもある。こんなことを書くのも暖かくなった証拠である。