2014年5月6日火曜日

聖書教理がわかる94章

一昨年だったかSファミリーの年賀状にS兄が翻訳された本が出版されていることが書かれていたので早速アマゾンに注文して正月早々手にした。しかし、机の上に置きっぱなしで一年が経ち、その上にさらに本を重ねていたので埃もかぶらず綺麗なままだった。今年はと手にして読み始めたが短く区切って文章も平易だったのでスラスラ読めるかなと思ったらどっこいそうもいかずまるで骨をかじるようで咀嚼できない。ノートにでもと始めてみたが進まず試案しているうちに文章が短いからブラインドタッチの練習を兼ねてパソコンに移すことを考え実行している。文章を10pに括弧の中の引用聖句は9pに、そして引用聖句を開きながらであるから遅々たるものである。独学?は頭に入りづらいというより飲み込み力がだめなのかもしれない。それでも頷きながら進んでいけるから感謝である。まぁ非常に効率の悪いことをやっているから「お前阿保か」と言われそうだがしょうがない「阿保です」というしかない。それなりに教えられることもあるので感謝である。「キリストの危機」、「新約概観」そして今回とこれが三回目になる。挫折しないで最後まで…。