2014年7月30日水曜日

友遠方より来たる

もう昨日になるか、以前いた集会の兄姉5名が来て下さった。いつも来て下さるM伝道者が私たち夫婦のことをアナウンスの時に何か言われたようで少し心配して来て下さった。リタイヤした兄姉であり、まだ働いている方もいるがフルタイムではない。このような人たちだから心配と気分転換に少しドライブをとの思いもあったのかなとも思っている。それにしては200キロは遠いか?でもいい交わりができてお互いに感謝することができて良かった。前に来て下さる約束が運転するW兄が 具合悪くなり来れなくなって当分だめかなと思っていたら早々に来て下さって感謝である。。朝東京を出発して昼過ぎに着いた。少し交わって昼食に、信州はソバと決まっているから近くのそば屋で昼食を取る。住宅街の中にあるが割と評判のいい店である。T姉が食事代を出すからと言われていたので素直に感謝してごちそうになる。お店で話し込んでいたら店員に昼の時間が終わるのでと言われて店を出る。

続きは我が家で同じテーブルを囲んで姉妹たちは姉妹たちで兄弟たちは兄弟たちで話し込む、姉妹たちは弾んていたようだが兄弟たちは主にw兄が話をして、私やk兄はそれに合わせるように話をする。信仰のこと皆の家族のことと多岐に亘る。多岐に亘るということは最大公約数的になるからあまり突っ込んだ話は出来ない。それはそれでよかったと思っている。そういう面ではその前に来て下さったTファミリーのT兄と三人で交わった時の方が人が少ない分だけ絞られたのかなと思ている。彼はどう思っているかわからないが年齢は親子ほど違うけれどどこか共観するものを持っている。いや困ると言われそうだが私としては嬉しいことである。短い時間だったが楽しいひと時を過ごすことができた。交わっていて流石都会人、頭の回転が速い。特にw兄は、元々、そして今も教えたりしているから頭も舌も回転が速い、お蔭で私の頭と舌の回転の悪さが際立った。大平元首相ではないが「アー、ウー」と言っているうちに彼は次のことばを発してくる。メッセージを含め、頭と舌の訓練をしないとと思ったが松鶴家千とせではないが「わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~」調でいくと「できるかなぁ~出来ないだろうなぁ~」が結論になりそう。

今月は3日にMファミリー、13日にTファミリー、21日はMファミリーを松本、茅野で交わり、そして今回。嬉しい限りである。主にある幸いを覚える。社会的に見たら接点のない人たちだそれが親しく交われるということは主にある冥利に尽きる。今回、そして今月はそれを実感する。主に感謝。