2014年12月20日土曜日

冷蔵からチルドへ

今冬一番の寒さ、今朝起きて温度計をみたら台所は3.4度、ファンヒーターを点けたらその温度計は2度になっていた。台所の温度計は1m位の高さにあり、ファンヒーターは床から20㎝位その差なのかなと思う。しかし久しぶりに陽が差していてそれほど寒さを感じない。寒い信州では陽が当たっていることは最高の恵みである。暖かい日差しの中で3時頃いつもの湖畔端を歩くが最初からフリースを脱いで歩いたがそれでも少し汗ばむくらいだった。この間はジャンバー着ても寒かったのに太陽様様である。雪道なので長靴を履いて歩いたが速歩でも歩けたが雪道は懐かしくあの雪を踏む感触が何とも言えない。道路は雪がなくなっても湖畔端は雪一面、犬連れは何人かいたがさすがに雪道をウオーキングする人はいなかった。

明日は雪にはならないがお天気が悪く当分太陽は拝めないかな?我が家は大分前から冷蔵状態だったがここにきてチルドに入った。パーシャルにはならないだろうと思っているが今朝風呂場のタオルが凍っていたと家内が言っていたからじわじわかな。それでも日の入りは伸びる一方だし、日の出もあと半月もすれば早くなる。そんなことを思うと気持ちが少し安らぐがファンヒーターも石油ストーブも灯油切れ、朝起きたら補充しないといけない。家内はいつも前もってやっているが今は親指の関節を痛めているのでできない。だからぎりぎりまで伸ばす私の仕事なのでこんなことになる。明日の朝はこんな朝かな…。


                作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田 正
唄:吉永小百合・和田 弘とマヒナスターズ
1 北風吹きぬく寒い朝も
  心ひとつで暖かくなる
  清らかに咲いた可憐な花を
  緑の髪にかざして今日も ああ
  北風の中に聞こうよ 春を
  北風の中に聞こうよ 春を
2 北風吹きぬく寒い朝も
  若い小鳥は飛び立つ空へ
  幸福(しあわせ)求めて摘みゆくバラの
  さす刺(とげ)いまは忘れて強く ああ
  北風の中に待とうよ 春を
  北風の中に待とうよ 春を
3 北風吹きぬく寒い朝も
  野越え山越え 来る来る春は
  いじけていないで 手に手をとって
  望みに胸を元気に張って ああ
  北風の中に呼ぼうよ 春を
  北風の中に呼ぼうよ 春を