2015年2月23日月曜日

炬燵

寒いところでは欠かせないのが炬燵である。
最近の新しい家では冷暖房設備を施しているから炬燵はあっても補助的、我が家は外気温に比例して部屋の温度が左右するから寒い時は部屋はすぐは暖まらない、そんなときには炬燵は重宝である。不思議なものでたとえ寒くても足元が暖かいとそれほど苦にならない。そういう面では炬燵は実に重宝でありエコでもある。年が明けてから息子が正月に置いていた無線LANのルーター使えるようにして、今まで炬燵でもケーブルの関係で窓際に座っていたが寒くて無線にしてから反対側に座ってやっている。ファンヒーターも近くにおいてあるのでダブルで助かっている。TVは家内が食事の支度をしながら天気予報を観たりするので台所に置いてある。だから小さい炬燵を買ってきて観ている。炬燵は重宝なのであるが一旦座ってしまうと立つのが面倒で下手するのと炬燵に潜って寝ることも少なくない。必然的にモノグサになる。今日もその典型で午後TVドラマの再放送を何となく観てしまいそのままいつも見ている笑点を観、その後はメールなどをチェックしていたら夕食になり、片づけをしてから一服のつもりが11時過ぎまで観てしまった。サル?でもできる反省をしている。もう少し暖かくなると炬燵から解放されるから今少しの忍耐?