2015年7月3日金曜日

不真面目

二階家に引っ越してきて一階と二階の温度差が極端に違うのと明るさが全然違うのに気づかされた。二階はお天気がいいと日中はむっとするほど暑い。それに比べて一階はヒーターは入れてないが炬燵が欠かせない。それに間取りの所為か台所は昼食時には明かりをつけていることが多い。冬は寒い代わりに夏は扇風機も必要ない。夏の暑さを冬にと思うがそう虫のいいことはあり得ない。どこかで我慢しなければと思っているが冬の寒さの余韻は今も残っている。大袈裟だけどトラウマになっている。さらに寒いのが一階の店の方である。前は飲食物関係の店をやっていたようだから厨房が広いからつもりはないがラーメン屋を開ける。

店の方は月一でMファミリーが来るので各月ごとに我が家で夕食をとるその時に使っている。畳があるので小さい子供さんがいるからちょうどいい。厨房はガス釜と洗いにシンクを使うだけ、食器をも少し置いていっているのでそれも使っているか。そして暖かくなってから息子が正月に来た時ワイヤレスのを置いていったのでそれを使ってパソコンを移動した。ついでにプリンターに少々本を置いて普段はこちらで過ごしている。静かでいい、集中できる。こちらはコンクリートにビニタイルを張ってあるだけだから床が冷たい。今もサンダルではなく靴で今日などは寒いのでトレーナーに長靴という出で立ちである。これでちょうどいい。ここまではいいのだが…。

以前韓国のドラマにはまってもうやめようと思って最後?のホジュンをいくつかピックアップしたのを観ていた。それがまた最初から見始めてこの間やっと観終わった。食傷気味になっているからもう観ないと思う・・・。店の方は家内が用事があって来ない限り誰も来ない。だから静かに聖書の勉強ができるはずだった。それは少しやっているがそれよりも一人静かにパソコンとにらめっこをしている。勿論聖書関係のことを調べたり、クリスチャンのブログを見たりはしているが時間的には少々、本来ならば数冊の本を読破しているはずなのに数冊あちらをかじりこちらをかじりで終わっている。それと韓国ドラマを卒業?したらユウチュープやデイリーラインで日本の映画を観始めている。それもそろそろ卒業かなと思っている。最近観ていたのは若いカップルがどちらかが難病を患い最後には死ぬというドラマと事故や難手術で記憶を失ってしまったカップルとかが多いと言って4-5本、それとほとんどが実話に基づいた話らしい。たまたまチョイスしたのがそれであったということだ。今度話をするのだがちょっと準備して一時間ドラマをしっかり見るパターンになっている。「お前なめてんのか」と自ら己に問いかけながら「なめてます」と答えざるを得ない現状である。それに今度の日曜日は兄弟三人いるのうち二人は用があって出られない。イエス様は「あぁエルサレム、エルサレム」と嘆いたが嘆きもしない。まぁ終わった時に嘆くだろう。しかし、「だからしっかりやっておけばよかったのに」と思うかもしれないが開き直って反省もないだろう。霊が渇いているのに渇きを覚えないことほど恐ろしいものはない。あぁ不真面目と書いたが本当は不信仰だよなぁ~。ま、人間こういうことがないと次のステップに行けない。これからが問題、このことが無駄にならないように祈る。