2015年10月5日月曜日

エステル記を読んで

エズラ・ネヘミヤ・エステル記と短いので読みやすい。
ここを読んでいると韓流宮廷ドラマを思い出して文言はあっさり書かれているが結構ドロドロしたものが流れているのだろうなと思う。
キリスト者にとって過ぎ越し・七週・仮庵の祭りは興味はあるがプリムの祭りはそれほどでもあるいはほとんど関心がないのではないだろうか。しかし、ユダヤ人にとってはこの祭りも欠かせない大切な祭りなのであろう。1948年にイスラエルという国ができたときの彼らの歓喜はどれほどのものだっただろうか。ユダヤ人にとって三大祭に負けず劣らず大切な祭りだったのであろう。