2016年2月21日日曜日

本能寺の変

お気に入りに入れている「一キリ」さんのブログにユーチューブの「本能寺の変」が入っていた。手作りのようなお笑いだろうが何だろうと再生してみた。やはりお笑いで実に面白いがどこかふざけている。吉本のお笑いだがダンサーと振付師らしい。何回か見ていたら家内が息子と電話していて孫がキャッキャと笑っているので聞いたらムズかってもこれを聞くと笑うという。電話から聞こえるメロディーとパソコンから流れるメロディーが同じなので家内がパソコンを覗きに来た。多分、親はよくお腹の脇をくすぐったりして強制的に笑わせるようなことをする。息子もこの音楽を流して笑わせて喜んでいるのだろうなと想像する。

息子が小さい時、長谷川町子さんの「意地悪ばあさん」の漫画を熱心に見ていた。逆さまだったがまさかこのブラックジョーク?がわかるのだろうかと思ったことがあった。まぁ変わった人間に育ったがそれを思い出してしまった。まだ五ヶ月笑うべきか憂えるべきか迷っている。息子のDNAを受け継いだとなれば憂えるべきだろう。しかし、嫁さんのDNAもあるし、ある部分はこれに期待したい気持ちもある。遡れば私のところまで来る。孫よすまんと先に言っておく・・・。