2016年2月29日月曜日

春に若草が

天気予報はまだまだ最低気温はマイナス10℃近くの日もあるがそれでも最高気温が10℃近くになる日もある。確実に暖かくなっていることを実感する。晴天でも気温が低い時と高い時とでは明らかに布団の温まり方が違う。今日は暖かかったから短い時間しか干していなかったのに取り込むときは暖かかった。これまでは布団を干しても取り込みが遅い(それでも3時)所為もあるが膨らんでいても冷たかった。今、鉢植えの花も葉が横に広がっていたのが上に向いて「私は元気だぞう」と言わんばかりである。実に正直である。そして寒い朝は萎れるのである。

パン裂き(礼拝)に年に一回春になると歌う歌がある。聖歌にある「原に若草が」を賛美する。勿論、わたしのリクエストである。歌詞が好きなのである。子供賛美歌?この辺にぴったりではと思っている。八ヶ岳の雪には少し距離があるが…。

1.原に若草が碧く燃えだすと 
 雪解けの水が高く音たてる
 
 私たちも春の喜びを歌おう
 春を創られた神様を歌おう(繰り返し)

2.風が柔かく野原を通ると
 木の枝が揺れてさらさら囁く

3.遠くで家畜の声が聞こえると
 近くで小鳥が何か歌いだす

4.創られたものは春の日を浴びて
 春を創られた神様ほめている