2016年5月27日金曜日

ゴミ拾い3

ここでの生ごみの収集は月曜日と木曜日である。それに合わせて湖岸のゴミ拾いを木曜日の朝やることにした。朝に拾ったゴミと家のゴミを一緒にして出すことにしている。といっても今回で三回目であるが・・・。最初は漕艇場のスタート部分の左、二回目は左右をやったので今回は次の箇所に移ることにした。諏訪湖には横河川、砥川、上川という大きな川が流れ込んでいるがその他にも小さな川もたくさん流れ込んでいる。それを目安に区切りをつけてやっている。前の二回は一つの川だったが今回は三つくらい進むことができた。といっても速歩コースの1/4がやっと終わっただけである。ここは思ったよりゴミが少なくスーパーの袋一つで何とか間に合った。次にやろうとしているところはごみが散見しているのを見るとここの担当グループはまめにやっているのかなと思わされた。

拾ったゴミを見ている色々感じるものがある。エッと思うものもあり、何でこんなものをこんなところ?に捨てたと思わされるものもありで、捨てる人がどのような人なのかと思いながら憤ったりもしている。前回、前々回ほどではないが相変わらずタバコのフィルターは多い。ゴミは対岸からか近くからか打ち寄せる波に乗って来るのだが「椰子の実」のような風情は勿論ない。どちらかというと「汚」である。小さいゴミだとついポイ捨てをやってしまいがちだがこんなことをやっているとスーとポケットに入れることが出来る。やったからどうなるわけでもなく大半のゴミは岸辺に残っている。自己満足なのか何かが突き動かしているのかわからないが出来ることに感謝してこれからもと思っているがどうなるかわからない。岸辺から数メートル、そして1メートルくらい高いところにジョギングコースがあって朝早く歩いたり走ったりしている人がいるのでちょっと気恥ずかしさが・・・。