2016年5月25日水曜日

トラ刈り

最初に蒔いたはつか大根やチンゲン菜の間引きしたのをオシタシにして食べ、朝は生野菜を食べるようにしているので同じように間引きしたサニーレタスをその中に混ぜて食べてみたが気分的なものかもしれないけれど味が濃い感じがした。初物であるが捧げないで我が口に・・・。ジャガイモも間引きしないといけなくなったのかな?何を植えるかは家内に任せてあるのでナスやキュウリにズッキーニとカボチャ、それにミニトマトくらいは分かるが後の小さい苗は聞いてもすぐ忘れてしまう。それより今年は気の所為か苗の伸びが今一である。それとモロッコインゲンは今だ芽が出てこないこれは駄目のようだ。市の農園の前を通ったら桐原先生がいたので挨拶がてら聞いてみたら「この天気では藁を被せて水をこまめにやらないとダメでしょう」と言われた。種からではもう遅いから苗から植えてみるか?明日山田農園に行ってみようかな、まだあるだろうか?

あれもこれもと頭が働かないので何事も後手後手になってしまう。そんなこんなでごたごたしているうちに雑草が伸びてきた。畑は雑草を刈る部分はそれほどでもないがヨモギなどは膝近くまでに伸びてきている。隠居屋は更にである。多分、茅野の義姉の庭も然りであろう。一挙にやることにして昨日刈払い機を整備してといっても回転する部分にグリスを入れ、点火プラグを清掃して、ブラシで清掃しているとオートバイの点火プラグをよく清掃していた若い時を思い出してしまった。思い出したら又オートバイに乗りたくなってきた~。「カブで始まってカブで終わる」なんて思たりしが先立つものと体が…。燃料をタンクに入れてエンジン始動、快調に動き準備万端OK。

刈るのは簡単だが草の種類が違ので綺麗に刈れない。畑から始めてトラ刈りとなって、その上残っている部分もありで、その部分は足で踏んで刈ったことにして終わり。隠居屋は長いのは腰あたりまである。裏に大きなフキがあるが大きな葉の故か雑草があまり生えてこないのでこれはそのままにして、別な小さなフキも残すようにして刈る。伸びすぎたので刈ったのが絡んでやりづらい。最後に茅野に向かう。ここも一面雑草雑草である。最初に道路の脇を刈り、小さな笹がまだ伸びてきたのでそれも刈る。それから裏の階段から刈り始めて段々だからやりづらい。つつじもあり面倒、適当にやる。玄関脇はフキもあるので簡単に、雑草の花とそうでないのがあるのでその選別をしながらであるから面倒、お腹がすいてきたのと気力が薄れてきたのと相まって、更に雑に、刈り残しは当然というよりつつじなどの際に生えているのは手でやらないとできない。だからパス。一気に三か所だから茅野は時間をかけてやらないとフキがまだ細いので少し経ったら家内とフキを収穫がてらもう一度と思っている。後は手でコツコツやるしかない。それと甥の嫁さんの学生時代の友達が諏訪インターの近くのケーキ屋さんに勤めている。今回さがしたがわからず寄れなかった。今度帰りはここによってケーキをという楽しみを作った。水曜日はケーキ三つと飲物付きで千円というコースがあるそうで家内のためにその日に合わせてもう一度と思っている。結果は全然上達しないトラ刈りに刈り残しが少々あった今年最初の草刈り、それでも怪我がなかったことに感謝して…。